東京精密

メカトロテックジャパン2023出展のご案内

東京精密は2023年10月18日(水)~21日(土)の4日間、

ポートメッセなごやにて開催される「メカトロテック ジャパン2023」に出展いたします。

ブースコンセプトに「Experience the ACCRETECH value.」を掲げ、

ご来場いただくお客さまの計測ニーズに対して、東京精密グループが提供する製品・サービスを

実際に体感いただくことができる価値ある場を提供いたします。

特に、電動化に向けて変化の大きな自動車産業やコロナ禍からの回復が見込まれる

航空機器産業などに最適な計測ソリューションを中心にご紹介いたします。

 

また、会期中、弊社ブースにおいては、技術者による製品プレゼンテーションを実施いたします。

製品の仕様・特長、測定・解析事例などの詳細を含む内容となりますので、

ご興味のある方におかれましては、是非この機会に弊社ブースまで

足をお運びいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

招待券をご希望の方はこちらからお申し込みください。

※招待券はお申し込み定員に達しましたので、受付を終了いたしました。

展示会概要
 名称 メカトロテックジャパン2023
 開催期間・時間

 2023年10月18日(水)〜21日(土)10:00~17:00 

※最終日21日は16:00まで

 会場

 ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)

 ブースNo.

 第3展示館 3A41

 公式URL

 https://mect-japan.com/2023/

事前来場登録・入場券発行

 https://mect-japan.com/2023/visitor/toroku/


ブースプレゼンテーションのご案内

会期中、東京精密ブース内にて毎日開催するプレゼンテーションのご紹介です。協業出展社であるカールツァイス(株)、丸紅情報システムズ(株)による製品プレゼンテーションも実施いたします。是非この機会にお立ち寄りください。

2023年10月18日(水) ~21日(土) ①10:15 ②14:15 ③16:00 ※③は最終日21日(土)は開催なし

xEV e-Axleソリューション/3D白色干渉顕微鏡Opt-scope



2023年10月18日(水) ~21日(土) ①11:00 ②13:15

Aerospaceソリューション/X線CT ZEISS METROTOM



2023年10月18日(水) ~21日(土) ①11:40 ②15:15

AIによる欠陥検知ソリューション/ZADD



2023年10月18日(水) ~21日(土) ①12:20

製造効率化ソフトウェアのご紹介/Tebis・NCBrain・ProLeiS



※内容は予告なく変更される場合がございます。

出展製品 紹介

非接触3D表面粗さ・形状測定機

  Opt-Scope R

白色干渉の原理を用いて、機械加工部品などの表面粗さ・形状を非接触かつ短時間に測定します。新・高速カメラと東京精密独自の包括線/絶対位相検出アルゴリズム「DEAP2」により、スキャン速度が6倍アップ(従来比、当社測定条件による)。また、全焦点画像顕微鏡法(focus variation microscopy)を用いたフォーカスバリエーション測定機能を新たにオプションとして追加しました。


表面粗さ・輪郭形状統合測定機

  SURFCOM NEX (DX2/SD2)

 駆動速度の大幅な高速化や、新開発のワイドレンジハイブリッド検出器、複数の検出器を自由自在に付け替えられる優れた拡張性により、あらゆるワークピースをより短時間で測定。また、幅広い温度環境下での精度保証により、温度管理のしづらい場所への設置にも対応します。さらには、東京精密の自動化・省力化ソリューションと組み合わせることもでき、測定機単体の枠を超えた、検査工程の更なる効率化にも貢献します。

高効率、高汎用性、高信頼性を兼ね備えたSURFCOM NEXが、お客様の表面粗さ・輪郭形状測定をNEXT stageにご案内いたします。


《自動化・省力化ソリューション

  Shaftcom Cシリーズ+Industrial Robot

シャフト形状ワークピースの寸法公差や幾何公差を短時間で評価

■圧倒的な測定速度と高精度・高分解能を両立

■生産現場への設置にも対応する優れた耐環境性

高速・高精度測定が可能な光学式シャフト形状測定機Shaftcom Cシリーズと東京精密の自動化・省力化計測ソリューションが融合。

ワークストッカを簡単に交換できる精密位置決め機構を搭載しています。


三次元座標測定機

  ZEISS DuraMax

2008 年の発売と同時に、三次元座標測定に革新をもたらした ZEISS DuraMax®。

「検査室への設置が必須」「 大型で場所をとる」「厳密な温度管理が必要」「圧縮エアが必要」「高額」という、従来の三次元座標測定機のイメージを根底から覆し、「製造現場に設置」「コンパクト」「現場の温度環境下で精度保証」「圧縮エアレス」「低価格」の、新たな三次元座標測定機像を確立しました。発売から10 年を超え、納入実績は累計5000 台を突破。現場対応型・小型CNC 三次元座標測定機の決定版 ZEISS DuraMax®が、これまでも、これからも、お客様の「 ものづくり」を支えていきます。


《X線CT装置

  ZEISS METROTOM 1

ZEISS METROTOM 1 の使いやすいCT テクノロジーなら、たった1 回のスキャンを行うだけで、誰でも複雑な測定タスクおよび検査タスクを効率的に実行することができます。接触式または光学式の測定システムでは検出することのできない、隠れた欠陥や内部構造を測定し検査することができます。


《光ファイバ結合式レーザ干渉測長器/工作機械検査システム

 DISTAX

DISTAXではレーザ光源と干渉計をファイバーで結合することにより、「干渉計」と「反射鏡」の2つの位置調整でOK。セッティングの容易さに加え、取り回しの良さも大幅に向上しています。また、ファイバを採用することで干渉計を光源と独立して動かすことが可能になります。測定方向の切替など従来ではできない測定を提供します。

 


《組み込み型・非接触センサ

  ATC振れ検出システム

ATC振れ検出システムはツールテーパ部への切粉の噛み込み等によって生じる工具の振れを検出し、突発的なワークの加工不良を防止するシステムです。突発的な不良のために全数検査を余儀なくされていた生産現場において、本システム導入により抜取検査に移行できるなど、現場に寄り添った技術の結晶です


《砥石オートバランサ

  オートバランサーシステム及びSBS AEセンサーシステム

研削盤をリアルタイムにモニタリングし制御できる、自動砥石バランサシステム及び加工監視AEセンサシステムです。

「砥石の交換作業に時間が掛かる」、「砥石交換後の加工精度の再現性が低い」、「ギャップとクラッシュ状況を正しく検知したい」など、さまざまな課題を自動砥石バランサシステム・加工監視AEセンサシステムが解決いたします。


《マシニングセンタ用測定システム

  無線ボアゲージBG-300

自動工具交換装置(ATC)に対応した無線ボアゲージ(ワイヤレスボアゲージ)は、

マシニングセンタなどのツールマガジンに設置することで機内測定を実現し、加工から段取り替えなしで、精度穴や深穴の内径寸法を高精度に測定、管理できます。測定穴の径、深さに応じて、最適なボアゲージヘッドをご用意いたします。


《(株)東精ボックス

 FACTORY LOCKER

測定機周りのアクセサリ類を安心・安全に管理。事前登録不要でICカードまたは顔認証で簡単に操作可能です。測定室・工場・オフィスなど様々な場所に設置できます。



出展製品についてのお問合せ

ご来場予定のない方でも、製品についてのご質問・お問合せを下記にて受け付けておりますので、

お気軽にご連絡ください。

発行元        

株式会社東京精密 

計測社 計測事業推進部 マーケティング室

〒300-0006  茨城県土浦市東中貫町4

info_metrology@accretech.com